アメリカ国内からのメキシコ入国は、ロスアンゼルス→サンフランシスコ→メキシコシティのルートでしたが、出国時、入国時のPCR検査もなく非常にスムーズでした。
ということは・・・と少しコロナの蔓延状況が心配でしたが、カリフォルニアと違いマスク使用率は8~9割だったので安心して楽しむことが出来ました。
メキシコシティに訪れたのは初めてでしたが、標高2200なので街歩きをしていると確実に軽い酸欠状態です。そんな中でも想像以上のタコス店の多さに嬉しくなり最初の2日間は三食全てタコス・・・本当に本場は美味しく毎食感動しながらすっかりタコスに詳しくなりましたが、3日目くらいから内臓に異変が・・・やはり基本的に全て辛いので胃が疲れてしまったようです。
メキシコシティでは、テオティワカン遺跡の大きさに圧倒され、ルチャリブレ(プロレス)会場でのメキシコの人々の爆発的な盛り上がりに翻弄され入口で購入したマスクを被ったまま観戦するという体験をしました。※一定数の方がマスクを被りながら観戦していましたので変な人ではありません笑
5日間をメキシコシティで過ごしたあとに国内線でオアハカに移動したところ街の美しさとメキシコ料理店のレベルの高さに感動しました。
様々な種類があるタコスですが、私は一番スタンダードなパストールというパインが入ったもので甘さと辛さが次々と襲ってくるのが好きでした。また、お店によって全然味が違うんですよね↓↓
タコス店に入ると必ず最初に出てくるナチョスはメキシコの軽いビールに合います。
シティからバスで1.5時間程度のテオティワカン遺跡のピラミッドは広くて大きかった
プロレスラーの競技レベルとしては日本の方が高い気がしますが、笑いを交えた試合は観衆の応援で地響きがするほどの盛り上がりでした。
会場前では、マスクの販売をしている露店が沢山ありました。
オアハカ編につづく・・・