福岡と言えば・・・もつ鍋、水炊き、ラーメン、うどん、炉端焼き、etcですが、
もつ鍋に関して、1位【やま中】、1位【味味】、3位【幸】が不動の3件です。
緊急事態宣言でお酒も飲めないしランチでもつ鍋行くなら普段行かないようなお店と思い今回お邪魔したのは、びっくりするほど辺鄙な場所にある【もつ鍋万十屋】、みそ味のもつ鍋が好きな私としては、すき焼き風もつ鍋に抵抗がありました。
元々は店名通りに万十(饅頭)を作っていたそうですが、戦後に小麦粉や砂糖が手に入りにくくなったことから、放るもん=ホルモンに目をつけて、もつ鍋を発案したそうです。
現地は、田んぼや川が流れる中いきなり斬新で立派な建物が現れます。
1991年に世界的建築家の隈研吾さんが設計されたそうです。
肝心な味ですが・・・すき焼き風と紹介されていますが、全然甘ったるい感じではなく全然ありでとても美味しいかったです。
やっぱり酢もつは外せません。
他店舗に比べて調理前は、映えていません・・・
〆はもちろんちゃんぽん麵!ご馳走様でした。